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2010年05月10日

2010年のはじめにあたって

今年は昨年よりも、ボクが活動の中心としている雑誌業界は厳しい年になりそう。
しかし、国産メーカー、インポーターともにニューモデル投入は熱心。こうしたニュースを積極的に発信していこうと思っています。

執筆媒体(2010)

執筆媒体(2010年)

・小学館のDIME「カー・オブ・ザ・ダイム」、サライ「名車をきく」の連載はこれまでどおりですが、サライは月2回刊から、月刊になりました。新しく連載がはじまったのは女性誌の「和樂」です。ここで、作家谷村志穂さんのエッセイと、毎月1台のクルマを紹介していこうという企画です。

・日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)
4月から再び副会長を務めることになりました。昨年は、秋の東京モーターショーで、会員の協力を得て、「モーターショー・ジャーナリスト・ツアー」を実施。
おかげさまで、約500人の方たちとショー会場に同行し、会員たちがそれぞれ、独自の視点からショーを解説した。この試みは、主催者からも参加して下さった方たちからも大好評。2011年のショーでも、何かお手伝いできないかを考えていきたいと思っています。

・第5回モータースポーツジャパン2010

NPO法人、日本モータースポーツ推進機構のイベントとして第5回目を迎えるこの催しは、今年は10月2、3日に、東京・お台場の特設会場で開催することになりました。
副実行委員長として、イベントを盛り上げることはもちろんだが、単にモータースポーツのイベントではなく、子供や母親たちが多く参加できるようなイベントにしたいと、いろいろと知恵を絞っているところです。
入場は例年どおり、無料。国内のモータースポーツで活躍しているマシンが、特設コーナーを走り、同乗走行も予定されている。
ぜひ、10月2、3日には、お台場に足を運んでほしいと思っています。
AJAJの「母と子のラクラク安全運転教室」も併催される予定です。

・日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)
今年も選考委員に選ばれました。今年のイヤーカーは何になるのだろう。今年はハイブリッドカーに加えて、EVもデビューしている。日本のクルマ社会を盛り上げるためにも話題づくりは必要だと思っています。

2009年08月31日

執筆媒体(2009)

執筆媒体(2009年)


■小学館のDIME「カー・オブ・ダイム」、サライ「名車を」の連載は、これまでどおりに続きます。さらに、もう少しジャンルを拡げてみたいとも考えています。


■リクルート「コレカラ」。2年目に入り、クルマのページは、道の駅を中心に取材をしていくことになりました。
実は、道の駅は、以前から試乗会や試乗の途中で立ち寄っていたのですが、全国各地、それぞれに特徴があり、興味を持っていました。
そのような状況のなか、「コレカラ」で道の駅を取り上げたところ、反響が大きく、ボクも本格的に道の駅への取材を行なうことにしたのです。
本当は全国の道の駅を巡りたいところですが、試乗の合い間に行くことも多く、いまのところは、「九州・沖縄」「関東」「北海道」を中心に取材を行っています。
目指すゾ、道の駅評論家!


■日本モータージャーナリスト協会(AJAJ)
今年のAJAJはかなり活動が活発になりそうだ。今年は秋に東京モーターショーが開催されるが、折りからの世界不況と、日本メーカーの対応のまずさから、欧米からの自動車メーカーの出展が激減してしまった。
しかし、自動車を通しての仕事をしている我々AJAJの会員は、この事態を黙って見ている訳にはいかない。ということで、モーターショーに協力することになった。
いくつかのアイデアが出たなかで選んだのは「モーターショー・ジャーナリスト・ツアー」。これは、ショーの一般公開日に、我々が一般の観客の人たちを何人か連れて、一緒に会場を見るツアーだ。
日頃、雑誌やTVでしか会えないジャーナリストから生の声や考え方を聞くことで、モーターショーやメーカーを理解してもらおう、というのだ。
申し込みは9月4日から自士会のホームページから行える。

■第4回モータースポーツジャパン2009
今年は10月10・11日にいつものお台場で開催する。NPO法人、日本モータースポーツ推進機構の副理事だけでなく、日本モータースポーツ記者会の会員の1人としてもこのようなイベントは、長く続いてもらいたいと思う。今年も60台以上のマシンが会場に展示されるだけでなく、会場内のコースを本格的に走行する。
さらに今年からは2輪も加わった。会場内では、副会長を務めるAJAJが主催する「母と子の楽ラク運転講習会〜お父さんもご一緒に」も行われる。この講習会はAJAJが長年、毎年開催している。今年は2日間、お台場で行なう。


■09〜10 日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)
今年も選考委員に選ばれた。今年のCOTYは、東京モーターショーの会場にブースを設け、そこで表彰式を行なう。ブースには歴代の受賞車が29台(今年が30周年だ)と、イヤーカー候補の10台のクルマ(テンベスト)が展示される。
選考委員、実行委員も一般公開日にこのコーナーにつめているので、話しかけてみるチャンスだ。

2009年のはじめにあたって

  08年のリーマンショックからはじまった不況のなかで、今年は厳しい年になるかもしれない。雑誌の休刊もそのひとつだろう。
  ボクが得意としているタイアップ編集も頑張らなくては。

執筆媒体(2008年)

執筆媒体(2008年)

■07年夏からはじまった、週刊「読売ウィークリー」の連載だが、毎週の〆切りというのは意外に追われてしまうことが多い。気が付くと、まだ取り上げるクルマが決まっていないことも。結構冷や汗ものです。
■小学館のDIME「カー・オブ・ダイム」・サライ「名車を唎く」の連載も読んで下さい。DIMEはそのときどきのトピックや話題を4ページで取り上げています。サライはボクが気になるクルマを、クルマが好きでない人にもわかりやすく、歴史や生活をとおして、書いています。
■リクルートから「コレカラ」という雑誌が発刊されました。このなかで、ドライブのページを担当しています。毎月、テーマを決めて、新車ででかけて行きます。熟年向きの雑誌なので、でかける場所やクルマも厳選しています。
■GENROQ(三栄書房)やカーグッズプレス(徳間書店)、カーセンサー、エッジ(リクルート)などでは、海外試乗会や海外のモーターショーのレポートを執筆しています。
■インターネットではオートックワンに、試乗記などを載せています。

◎日本モータージャーナリスト協会(AJAJ)
■今年も副会長に任命されました。会員が参加する勉強会や催しをとおして、AJAJの知名度、認知度を高めたいと思っています。


◎第3回モータースポーツジャパンinお台場(2008)
■今年はNPO法人化に向けての年。日本モータースポーツ推進機という名称で、入場無料で、10月4,5日に、恒例となったお台場で、入場無料で開催します。
■10月4,5日の第3回モータースポーツジャパンは、約13万人の人たちが観に来てくれた。相変わらず、日頃、モータースポーツとは縁のないお母さんや子供たちが、お台場という場所のおかげで、多く来場してくれた。
■2009年は10月10,11日に開催を決定。場所はもちろんお台場。さらに魅力的なイベントにしたいと、みんなでアイデアを出しあっている。


◎日本モータースポーツ記者会(JMS)
■最近はあまりサーキットでの取材は少なくなったが、それでもパトックやプレスルームに顔をだすと旧知の人たちが多く、楽しい時間をすごすことができる。日本のモータースポーツも、若い人たちだけでなく、欧米のように、熟年パワーをもつと役立てたいと思うのだ。


◎日本カー・オブ・ザ・イヤー08〜09 選考委員
■今年も選考委員に選出されました。今年を象徴するイヤーカーに何を選んだらよいのか。次々にデビューするニューモデルに積極的に試乗し、自分なりのイメージをつくっていきたい

2008年02月11日

執筆媒体(2007年)

■07年夏から、週刊「読売ウィークリー」の連載がはじまった。
 「まきてるの読まずに乗るな!」話題の新車をとりあげてます。
■GENROQ(三栄書房)は、スーパースポーツカー中心の月刊誌ですが、こちらにも記事を書いてます。
■ダイム、サライ(小学館)も連載中です。
■インターネットではオートバイテルのサイトで試乗記が掲載されています。

日本モータージャーナリスト協会

 07年で2年目になった日本モータージャーナリスト協会(AJAJ)の副会長職。今年は自動車メーカーや部品メーカー、タイヤメーカーなどの協力を得て、新技術や新製品の勉強会を多く開催できた。会員の出席率もよく、熱意が感じられた。

第2回モータースポーツジャパンinお台場(2007年)

 2年目を迎えたこのイベントもボクは引き続き組織副委員長を務めた。2年目に入り、イベント自体の昨年の評価が高まり、各方面からの協力と認知が得られた。例えば石原慎太郎東京都知事が名誉会長に就任して下さった。日本自動車工業会も後援を承認してくれた。さらに、警察の協力により、レーシングカーの公道パレードもOKになったのだ。これは、日本ではおそらく初めてのことだ。

 期日は9月23、24日。オープニングはレーシングカーのパレードからだった。お台場のフジTV手前から、NOP地区という会場までの約1.7kmをパレードした。驚いたのは休日の朝10時からのパレードに日産自動車のCOOである志賀さんが来られたこと。ボクと並んで交通安全を訴える横断幕を持って歩いたのだ。

 イベントは前回以上に盛り上がった。会場に来てくれた人は約13万人。昨年よりも2万人以上多かった。会場内も前回は、メインのレーシングカーやラリーカー走行中は、そこだけに集中したが、今回は同時に会場のあちらこちらでトークショーや体験イベントがあり、盛り沢山。これで、モータースポーツに関心を持つ子供や女性がふえてくれれば、と思った。今回も会場で印象に残ったのは、会場内で配られているチラシやおみやげなどがまったく落ちていなかったこと。みんな家に持って帰ってくれたのだろう。

 08年は10月4、5日。お台場に決定している。イベントの規模はさらにパワーアップしそうなので、ぜひ楽しみにしていてほしい。

みんなで語ろう!クルマの夢、楽しさ、素晴らしさ(2007年)

 東京モーターショーの会場で11月8日に行なわれたイベントにパネリストとして参加した。このイベントは、張自工会会長・トヨタ自動車会長が、一般のクルマユーザー30名とステージ上で対話するというもの。モーターショーのイベントとしてははじめての公開討論会だった。

 赤池学さんがコーディネーターをつとめ、ボクとタレントの眞鍋かをりさん、そして張会長が、30名のユーザーの意見や質問に答える、という形式で約2時間行なわれたのだ。

 このパネルディスカッションでも、クルマ離れに関してのいろいろな意見や質問がでて、ボクは参考になった。同時に、張会長には、日本の自動車メーカーがおもしろくないクルマをつくったから、次に乗りたいというクルマがなくなってしまったのです、という意見を申し上げておきました。会長も、それに納得していたので、トヨタのこれからのニューモデルは、楽しさがキーワードになっているかもしれない。そのようになったら、このミーティングも大いに意義があったことになる。

クルマの夢・楽しさ&市場活性化検討会(2007年)

 国内の自動車市場は96年をピークに減少傾向にある。その要因はいろいろあるが、根本はクルマが本来もっていた「夢や楽しさ、素晴しさ」が、感じられなくなっているからではないのか。そのことにある種の危機感を持った日本自動車工業会(自工会)から、検討会への参加依頼がきた。

 ボク個人もクルマ離れの動きは気になっていたので、喜んで引き受けたところ、他に5名のコメンテーターと計6人が参加メンバーだった。しかも、座長に指名されたのだ。検討会は4月から9月まで。月1回、それぞれのコメンテーターが、国内自動車市場の現状と取り組みなどに関した意見を述べ、それについて検討したり、意見を交換した。さまざまな分野から、意見や調査結果が毎回発表され、ボク自身も勉強になった。

 最終的に9月に、基本構想をとりまとめた。結論としては、短期、中期、長期に重点とするターゲットを設定し、その層に向けてのクルマの夢・楽しさをアピールしていくことが大切、ということになった。詳しい内容を書くと、膨大な量になってしまうので、省略。各コメンテーターの意見をまとめるのも、難しかったが、楽しい時間だった。

執筆媒体(2006年)

■ダイム(小学館)のクルマページは、21年目に入り、試乗記や社会現象を中心に取材を行なっている。

■サライ(小学館)の「名車を?く」も18年目に突入。毎号、内外の気になる名車(新車)をとり上げ、その車に関してのエピソードや楽しさを書いている。

第1回モータースポーツジャパンinお台場(2006年)

 9月23、24日に東京・お台場で開催されたこのイベントで、副組織委員長を務めた。もともと、イギリスで行なわれているグッドウッドのスピードフェスティバルを何年か前から取材していた。その会場で、同業者で友人のM氏と、「こういうイベントが日本にもあったらいいのに」と、雑談をしていたのが事のキッカケ。

 ボク自身も、例えば60〜80年代の日本のレーシングカーやラリーカーの姿は、いろいろなショーで見たことはあるけれど、エンジン音を聞いたことはほとんどなかった。グッドウッドはマーチ卿という個人の敷地のなかに、ミニサーキットコースをつくり、そこでマシンを走らせたり、往年のドライバーが集まったのがはじまりだった。

 そこまで大掛りなことはできそうもないが、せめて、都会のまん中で往年のマシンの音だけでも聞けたらいいね、というのが最初のはなしだった。そのことを自動車メーカーの経営陣にはなすと、「それはおもしろいかも」ということになった。

 春にはなしがでて、アッという間にイベントをやろう、ということになり、各メーカーやレーシング関係者にはなしをし、お台場の臨海副都心まちづくり協議会の人たちの賛同を得た。モータースポーツジャパンという名称も決まり、言いだしっぺのボクは、副組織委員長をおおせつかったのだ。

 イベントは9月23、24日に行なわれた。幸い天候にも恵まれたこともあり、2日間の入場者は11万人以上。大成功だった。ボクがうれしかったのは、サーキットに行ったことはもちろん、日本にサーキットなんかあるんだ、というモータースポーツのことを知らない親子連れの人たちが多く、来てくれたこと。これで、少しでもモータースポーツのことを理解してくれたなら、本望だ。

 イベントは展示車両だけでなく、会場内の特設コースを走行する車両を合わせると、50台以上のモータースポーツ車両が集まった。往年の名車だけでなく、トヨタ、ホンダのF1マシンも日本GPを前に参加してくれたのも、とてもうれしかった。入場無料のイベントだったが、限られた予算のなかでの活動だったのでPRも十分にできなかったのがちょっとくやまれた。

2006年08月25日

日産、ダイハツの新技術

 今週は日産、ダイハツの新技術説明に参加した。日産は新エンジン、ダイハツは触媒に関してのものだった。

 日産の新エンジンは今秋スカイラインから搭載されるV6エンジン。これまでのVQエンジンの80%近くを新設計し、VQ・HR型と名付けられた。排気量は2.5L(VQ25HR)、3.5L(VQ35HR)だ。この技術説明会で興味深かったのはエンジン開発の姿勢だ。最近のエンジンというと、ネンピやエコが主流になっている。これは世の中の流れのなかでは当然だ。しかし、日産はこれをクリアさせながら、動力性能にこだわったのだ。思い通りの軽快なレスポンス、気持ちのよい高揚感の持続、気持ちのよい加速音を開発目標にしたという。その結果、軽快で気持ちのよい走りを実現したそうだ。

 日産のイメージというと、最近は、「○○にシフトする」という、何だかわからないものがキャッチフレーズになっている。でも、ボクはやっぱり「技術の日産」というかつてのキャッチフレーズのほうが好きだ。解り易い。実際に日産の技術陣の力はかなりレベルが高いと思う。それをクルマの本質である走りの楽しさに向けているところが素晴しい。新エンジンを搭載したクルマには早ければ10月には乗れそうなので、そのときに、またレポートしてみたい。

 ダイハツの触媒に関してのことは、ボクが所属している日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)のメンバーに対しての勉強会という形で行なわれた。ダイハツの触媒技術は、かなりレベルが高い。それはダイハツが軽自動車を中心としたスモールカー、スモール排気量エンジンを主にしたメーカーであることと無関係ではない。小さいエンジンほど、排気ガスのクリーン化の条件が厳しいのだ。

 今回は現在、ソニカに搭載された「スーパーインテリジェント触媒」に関してのはなし。自己再生する触媒技術開発のエピソードなどを勉強した。内容は金属の原子とかナノテクノロジーなので、聞いたときはわかったような気がしたが、いま、人に説明しろといわれるとちょっと怪しい。でもそのような講義を飽きずに聞けたのは講師を務めてくれたダイハツ工業(株)先行技術開発部の田中さんのおかげ。この人は、中途入社なのだが、29才で前の会社を辞め、サハラ砂漠など1年間旅行したり、仏陀に凝ったり、インド哲学をとり入れたり、というかなりの変人。でも材料工学に関してはかなり優秀な人らしく、その考え方や生き方が、およそ大メーカーのエンジニアらしくない。こういう人が、大発見や大発明をするのかなあ、と思った。でも部下や上司はさぞ大変だろうな。しかし、この触媒技術は本当に凄い。おそらく、ここ数年で自動車の触媒技術の中心になるのでは、というほどの発明といえる。

2006年07月05日

エコラリーに参加

 メルセデス・ベンツは今秋からEクラスセダンにV6、3Lディーゼルを搭載したモデルを日本に導入する。そのキャンペーンを兼ねて、いろいろなイベントを行なっている。

 6月25・26日に行われたディーゼル車によるエコラリーもその一環。福岡から静岡県御殿場市の富士スピードウェイまで、約1100kmを1泊2日で走ろう、というイベントで、8台のE320 CDIが用意された。

 初日は福岡から京都までの約700kmを走行する。ラリーといっても、町中や高速道路で一般車の迷惑になるような走りはできない。到着時間の制限があり、それをオーバーすれば失格になってしまう。一般のクルマの流れにのって、いかにディーゼルが省燃費か、ということを実証するのが目的だ。主に高速道路中心だが、省燃費のコツはいかに7速ATの7速ギアを使うか。7速ギアは100km/hぐらいまで加速しないとシフトアップされない。そこまで加速し、80〜90km/hまで車速をおとして走るのがポイントになる。

 2日間、約1100kmを1人で走りきったが、富士スピードウェイで軽油を満タンにすると69.2L入った。オドメーターは1092kmだったので燃費は15.78km/L。平均車速は1日目が約87km/h、2日目は72km/hだった。E320 CDIの燃料タンクは80Lなので、まだ10L残っていたことになる。しかも、かなり飛ばしてもリッター10kmを切らないのだ。V6、3Lエンジンは224馬力、52.0kg-mという性能なので、加速もかなり速い。とくに中間加速はガソリン車のE320よりも速い。週末(に限らず)に、ゴルフ場に行く人たちにすすめたい省エネ特急セダンといえる。E320 CDIでこれだけ速いのだから、V8、4.0L、314馬力、74.5kg-mエンジンのE420 CDIは、どの位、凄いのだろう。

 ディーゼルの普及は、いかに速いか、をアピールすることがポイントだとボクは考えている(ウィズマン8月号コラムで書いた)。このエンジンをSクラスに搭載したモデルをぜひ導入し、新しい高級車を確立してほしいと思う。